ほうです。
今年もK-5Ⅱsには楽しませてもらいました。購入したのは大学2年生の時なので、もう4年以上も使い続けていることになります。当時は友人と大学の先生が使っているのが羨ましくて購入したのですが、まさかここまでハマることになるとは思いませんでした。カメラは一生の趣味になりますね。
今年は2度の転職により怒涛の1年でしたが、その隙を縫って写活もできました。ちょっと振り返ってみようと思います。
皇居周りの探索
年始は忙しすぎてカメラを持ち出す暇すらありませんでしたが、ようやく転職の話とかが落ち着いてきたあたりで撮りに行ってきたんだと思います。
でも皇居周りの桜を撮るのって思ったより難しいんですよね。どういう構図にすれば綺麗になるのか全く勉強せずに行ってしまったので。
こういうぶらり写活歩き的なことをもっとやってくればよかったなと後悔しています。
転職までの放浪旅
まずは千葉県館山市。
どこにいけば良いかわからなくなった末に迷い込んだ館山市。
城山城。もともと天気がどんよりであまり良い思い出はありません笑。頑張って写真撮っても全然映えません。
城下町。
同じ時期に行ったのが群馬県の妙義。富岡製糸場で有名なところですね。頭文字Dの舞台になっている妙義山でも攻めるかと思い立って行ってきました。
たしかコロナが酷くなった時期で、平日ということもあり全然人がいませんでした。
神社も人がいなくて写真撮り放題。観光地って1人だと写真撮りづらかったりするんですけど、ここは楽しかったです。
やっぱり青はいい。
5月は有休消化のために休みが多かったので、こういった感じで遠征して写活していました。
庄内の自然に触れる
Googleフォトを眺めていると、6月から8月はまったく一眼レフを触っていなかったことがわかります。まあタクシーへの転職で忙しかったし、タクシーの変則的なシフトに慣れるので精一杯で遠出しようなんて気になりませんでした。
それからいろいろあり、地元に帰ることになりました。
東京からの移動ということでしばらく自粛していましたが、2週間経過した頃に知り合いと写活に行きました。東京にいた時から行こうと話していたんです。
人と写真撮りに行くのって楽しいんですよね。すぐその場で撮れた写真を共有できたりするので。
この時は豊作でしたね。良いのがいっぱい撮れました。1枚目の写真は今年のベストショットです。単純に構図がかっこういいからなんですけどね。
3枚目のK-30はこの撮影でご臨終です。真っ黒い写真しか撮れなくなってしまったんですよね。そしてこの時に手持ちレンズの18-135mmを知り合いにあげました。そういう約束をしていたので。元気だろうか・・。
この玉簾の滝の撮影を皮切りに、いろいろなところに撮りに行くようになりました。
全部紹介すると長くなるので、良いショットだけ紹介します。
元滝伏流水。インパクトは感じられないショットですが、水がとにかく綺麗なんです。本当は高解像度ファイル置いてダウンロードしてもらって拡大してもらいたいです。
開運出世の滝。駐車場から歩いて数秒のところにこんな立派な滝があるんですから驚きですよね。しかもこれを撮ったのは18-55mmのカメラを買ったらついてくるキットレンズです。高くて高性能なレンズではないんですが、全然こういうのが撮れちゃいます。すごい。
編集が下手なのか、滝と周りの木々が合成っぽく見えますね。
鶴間池。ここも良かったです。そこそこ命懸けで山肌降りて池の近くまで辿り着きました。
風が吹いている日で、一瞬で景色が変わっていくんです。日の当たり方、雲、池の波など、いろんな表情を見せてくれます。なので一度カメラを構えたら時が過ぎるのを忘れそうでした。
高瀬峡の大滝。編集で盛りすぎたのか桃源郷っぽくなってしまいました。いまいちスケール感がわかりませんね。でも庄内に住んでいるのであれば一度行ってみることをお勧めします。
車
申し訳程度ですが、最近撮りました。やっぱりスマフォで撮るのとは違いますね。
インプレッサほど写真撮りたい欲は湧いてこないんですけどね。
まとめ
何かとぬいぐるみと撮ることが多かったです。まあそのほうがあとで見返した時楽しいからなんですけどね。でもぬいぐるみを持っていくために装備がでかくて重くなるので大変なんです。山奥に入っていく時は装備ひとつで命取りになることもあります。命削るリスク背負ってでもモクローを持っていっているわけですね。
これで「誰かと写真撮りに行きたい」なんて言っちゃいけないですね。
せっかく地元に戻ってきたので、来年はもっと写真撮りに出かけたいなと思います。今は近場しか行けていないので、近県に遠征なんか行けたら楽しいんじゃないかなと思います。
遠征って言ってもガソリン代と昼食代しかかからないわけなので、やっぱりコスパの良い趣味ですよね。機材はもうあらかた揃えたので。
趣味は大事にしていきたいですね、来年も良い写真が撮れますように。