ほうです。
「玉簾の滝に写真撮りに行ってみた」の帰りに寄ったものの、人が多すぎて断念した不動滝。
平日の日中ならいけるだろ思い、行ってみた。案の定誰もいなかった。
以前来たのは学生の時。当時一眼レフカメラを手に入れたばかりで、設定もよくわからなければ三脚も持っていなかった。その時の写真は残っていないけど、きっと手持ちブレブレの見るに耐えない写真を撮っていたに違いない・・。
しかし、今ならば、撮れる！！！
良い迫力。写真だけ見ると怖さすら感じる。あまり三脚の足を伸ばさずにロウアングルから撮ったたため、下から見上げるような構図になっている。
水量も良い感じ。
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神社の正面。駐車スペースがほとんどないけど、知る人ぞ知る的な感じでこれからの紅葉シーズンは人がいっぱい来そう。
水吐きドラゴン。口がデカすぎてロウアングルからだと変な感じ。
今回の撮影機材はPentaxのK-5Ⅱsとキットレンズの18-55mm。以前の記事でも書いているけど、18-135mmを手放したので、手持ちの広角レンズがキットレンズくらいしかない。
でもこうして撮ってみるとキットレンズも侮れない。PCで拡大したりすると、やはりFA43mmに撮ったものには及ばないけど、撮影後にカメラの画面で確認するときには全然問題なく見える。
紅葉シーズン、風景や滝などの撮影であれば三脚を使えば問題なく良い絵が撮れそう。
写真撮り忘れたけど、鳥海山のてっぺんが色づいてきた。紅葉はすぐそこだ！！