2024年はどう生きるか?

まずは生活を整えたい。

2月になってしまいましたが、昨年同様、今年の抱負についてまとめようと思います。

スポ少では、日頃から小学生に「目標大事」「目標を立ててのぞみましょう」なんて言ってはいるものの、自分の目標ってかなり甘く、アバウトにしている気がします。きっとそのせいで達成できずに終わっている気がします。

まずは2023年の目標について振り返ろうと思います。

昨年の抱負の振り返り

スキル取得

2023年は大学院に入学することもあり、何かスキルを身につけたいなと思って立てた抱負でした。

しかし、大学院に入ったからといって何かスキルが身につくというわけではなく、当然のことですが自らどこかに飛び込んで行かなかければ目に見えるスキルなんて得られないんですよね。

とは言っても大学院の講義でプログラミングを復習する機会があったので、そこでプログラミング言語「R」についてちょっと身についたかなと思います。Rは統計解析に使われる言語で、業界によっては重宝されるかもしれませんが、Rは使えても数学ができないので活かしきれないかも・・。

あとは自身の研究の分析を進める上で、統計ソフトの使い方や実際のデータ分析手法については大学院入学前に比べて知識がついたと思います。でもついたと思う、だけの話でやはり何か資格として残るものをとらないと誇れないと思うんですよね・・。

これは2024年への課題かもしれません。

論文1本執筆

これは出来レースでした。

毎年業務で書くことが確定していたので、目標とせずとも書いていました。2023年も無事に書き上げることができ、業績が一つ増えました。

目標クリアです。

マッチョ化計画

マッチョ化計画どころか、肥えてしまいました。

せっかくジムを契約してムキムキになるぞと思ったものの、結局サウナがメインで筋トレすることはめったになくて、気づいたら体重が増加しているという体たらくでした。これはショック。

旅行地開拓

これは結婚旅行によってクリアと言えそうです。

本当は東北制覇を考えていましたが、わざわざ時間をかけて青森まで運転していく意味を見出せなくて、結局果たせませんでした。

代わりに結婚旅行で大阪、京都に行き、なんとなく土地のイメージがつきました。今年は関西に近い長野に移住するので、行きやすくなります。

貯金

大学院に入学するということで、お金が必要になります。

僕の場合、入学時には修士課程2年間の学費がまだ貯まっていませんでした。さすがに結婚するというのにこれはやばいと思い、積み立てNISAを含み、毎月固定でお金を貯金に移し、今では残り1年分の学費も貯まりました。

これは目標クリアです。よく頑張った自分。

2024年の抱負

さて、2023年を振り返ったところで、2024年の目標を立てたいと思います。

生活を整える

1月の月刊号でも書きましたが、今年は長野への移住が控えています。今は仕事の引き継ぎやら転職活動で忙しい上に研究も進めなければいけない状況で、全然新生活のイメージがつかめません。

とにもかくにも仕事が決まらないことには日々の生活スタイルが確立しないので、まずは転職活動を無事に終えたいと思います。

この目標は絶対にクリアしなければ・・。

修士論文を書き上げる

これもクリアできないとアウト。

長野に移住しますが、大学院1年目で必要な単位は取ったので、残るは研究のみです。研究自体も1年目である程度データは取れたので、あとは先行研究を深掘りしつつまとめていくだけの予定です。

これまでは大学内で働いていたので研究のための時間をとりやすかったのですが、これからはそうはいかないと思うので、土日なども有効に活用していかないといけなくなります。7月と11月に院内の報告会があるので、11月の時点ではほぼほぼ出来上がっていたい・・。

卓球の大会にでたい

2023年は指導者として頑張っていましたが、p4マッチに出場したことで試合もいいなと思い始めました。

若いうちにもっと卓球を楽しんでおきたいと思うので、長野に移住したら出れそうな大会探します。

結局大会で勝とうとしたら体づくりから始めないといけないので、痩せるきっかけにもなると思います。幸い、嫁が卓球できるので練習相手には困りませんが、できれば長野の方でクラブとか入れたらいいなぁ。

まとめ

今年はちょっと少なく、これくらいにしておきます。

例年、調子に乗っていろいろ目標を掲げていますが、結局達成できていないので、まずはこのくらい。

目標を達成できていない要因としては、目標が大きすぎるんですよね。大きい目標を掲げることは間違いではないと思いますが、それを達成するために達成することまでを明確にしていないので、日々の中で取り組むことなく気づくと時が過ぎているという感じ。

「修士論文を書き上げる」ならば、いつまでに大枠を決めるだとか、分析を終えるだとか細かな目標まで設定しなければ達成は厳しいでしょう。

27歳、精進します。

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