旅ではたくさん写真を撮った方が良い理由

ほうです。

最近自分のブログを読み返すことが多くなった。アクセスが伸びないのでせめて自分くらいは読もうという思いで見ているだけなんだが。

しかし、書いた本人が読み返すと色々思うことがある。


一番は旅行系の記事だ。

ほうの旅行記|https://houchinlog.com/category/travel

この記事執筆時点ではvol.5まで更新している。俺のドライブ旅の模様を記事化したもので、自分で読み返すと楽しくなる。


でもそれは写真の量を増やしたからだ。

vol.4から意識し出したのだが、画像やらYouTubeやらツイートを内容の主軸にしている。

文章ベースだとしっかり読み込まないと内容が頭に入ってこない。それにこのYouTube時代、ちゃんと文字を読もうなんていう人は減りつつあるんじゃないか。それなら時代に合わせて視覚で情報をキャッチできるよう画像や動画のコンテンツに振っていくのが賢明だ。

でもこれは俺の後付けの理由。

画像を多くしたのは単純に後で読み返したときに楽しいからだ。

記事に載せる画像は一枚一枚直感で編集しているし、数ある写真の中から選んだものを載せている。凝ってるんです。

そんな写真と臨場感あふれる動画。俺ももっとYouTubeに手を出していこうかな。

そんな中でTwitterも良い味を出しているんじゃないかと思ってる。くだらないツイートでもそれはまごうことなくそのときの感情をダイレクトに吐き出している。

後で読み返した時、「そういえばここに行った時こんなこと思ってたなぁ」と振り返ることができる。

だから旅行中の写真、動画、Twitterは後で振り返ればすごく貴重なものになる。一人旅の記録者は自分だけ。

写真を撮れば撮るほど、振り返ったときに鮮明に思い出すことができる。

無駄なシャッターは無い。

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