【卓球】途絶えたペン道

超久しぶりに卓球ネタです。

僕は卓球始めた時からずっとカットマンなんですけど、実はペンもやりたいなーってずっと思ってたんですね、ペンのトップ選手って格好いいプレーばかりでめちゃくちゃ憧れるんですよ。

あとはいきなり身近な話になりますが、その時に行っていた社会人クラブに強いペンの人がいて、あんなふうにプレーしたいなーなんて思ってたんですね。

それと、当時は小中学生の卓球指導もしていて、ペンの方が球出しとかブロックとかやりやすいだろうなと。

でも当時行っていたクラブはめちゃくちゃ強いクラブで、カットマンでめちゃくちゃ頑張っても全然勝てないってとこでした、なのでいきなりペンになってめちゃくちゃ弱くなったら誰も相手してくれなくなるんじゃないかって思って諦めてました。

ですが、ついに今年の7月くらいにペンデビューしました!

ラケットはVICTASの反転式ペンのWFSローター、ラバーはXIOMのヴェガアジアとTSPのカールP1です。

ごりごりなペンドラというよりは、止めたりミート打ちしたりするいやらしい卓球をしたいなと思って、このチョイスです。

レビューはまた別記事で。

さて、まずはどうしてペンに変えたかというと、そこまでガチに卓球をやる環境じゃなくなったからです。

指導者はぼちぼち続けていますが、プレイヤーとしてはほぼ引退です。

このへんでやりたいことしてみたいなって思ったのと、リトルがやればいいじゃんって言ってくれたので思い切ってラケット揃えたというわけです。

さて、その結果は・・

めっちゃきつい・・

レシーブとブロックができなさすぎる・・

まあレシーブは反転して粒高でなんとかできたとしても、ブロックが全然できないですね、基礎からやり直さないといけないくらい絶望的です。

社会人になるとこの2つの技術がましにできないとろくな卓球できないんですよね。

社会人は打つ元気ないので、打ってもらってどうさばくかって感じじゃないですか、それができないのでもう無理ですよ。

あと心が折れたのはフットワーク、カットマンの時は前後のフットワークしかやったことなくて、実際やってみたら横のフットワークがぼろぼろで・・

体が硬いっていうのもあると思いますが、飛びつきできませんでした笑

チャレンジして初めて「あ、これは無理だ」とわかってしまいました。

でもお遊びくらいなら楽しめそうです。

とりあえず、僕のペン道はあっけなく終わりました、地道にカットマン頑張ります。

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