【旅行記vol.6】週末の200kmドライブ

ほうです。

車納車してから1ヶ月以上経ちました。

実は購入後にいろいろトラブルがありました。トラブルとは言ってもそれほど重大なものでは無いですが、一言で言うと足回り関係です。実はタイヤが死んでいて、それでいてトーアウト。大きな轍(わだち)があるような損傷した道路だとハンドルが取られることがあり、なかなか安心して走ることができませんでした。しかし、ようやくもろもろ整備が終わりました。ということで、足回りのチェックということでロングドライブしてきました。結果から言うと、雪道がちょっと不安ですが、納車時よりはだいぶマシになりました。80点!!

法体の滝を目指してみた

今回のお目当てはずばり雪道を走ること。普通の公道だと問題なく走れていますが、やはり怖いのは雪道。あのSUBARUのSUV、フォレスターが雪道ちゃんと走れませんなんて恥ずかしくて仕方ないので、試さないわけにはいきません。ということで雪道を走りつつどこかで写真撮れたりしないかなと考えた結果が、酒田から八幡経由で金山に抜けて雄勝を目指しつつ法体の滝を目指すというコース。八幡-金山の山道なら雪あるだろうという読みです。

実際のところ、八幡-金山間の山道はもう一面雪景色でした。道路の雪は少なかったですが、実験はできました。思ったより少ない雪でも滑りました・・。勝手にフォレスターは雪道に強いというイメージを持っていたせいもあると思いますが、「こんなちゃっちい雪でも滑るの・・?」という感想です。インプレッサじゃこのくらいへっちゃらだったのになーと思いながら走りました。

金山を過ぎ雄勝へ。昼飯をどこで食べるか迷いつつも定食屋へ。

12月は忘年会関係のイベントがちょこちょこあるので、数百円でも節約をと思い安めのラーメンセットをチョイス。揚げ餃子が好き。ラーメンにのっているのはおそらく焼き麩です。ラーメンに焼き麩は初めてです、よくしょんで(浸って)いました。

さあ法体の滝へ。

秋田の山間は思ったより雪が積もっていたようでした。あともう少しのところで行けませんでした。まあこの雪の量では辿り着けたとしても滝の近くにすら行けたかはわかりませんが。

危険な冒険はせず一服したのち海側を目指して爆走しました。

金浦まで出て帰路へ

法体の滝は諦め海側へ向かって爆走。

もはやただのMT車の運転の練習。秋田の山間部も通りましたが、住んでる人は住んでるんですね。ああいうところで生まれ育った人はきっと都会に行きたがるんだろうなと想像しながら運転してました。リアルに「コンビニまで車で30分以上」ですからね。あと狭い道路が多いからか、譲り合いが素敵でした。フォレスターはでかいので、狭い道路だと対向車が待ってくれることが多く、すれ違うときに手を挙げるとあちらも手を挙げてくれました。こういうのってなんか嬉しかったりします。

金浦まで出て野暮用を済ませたら家に向かいました。

まとめ

酒田でガソリン詰めてから出発しましたが、帰宅後メーター見たら220km・・。特に良い写真も撮れなかったのにロングドライブになってしまいました。まあ体感、クラッチの繋ぎがスムーズにできるようになった気がするので、運転技術は向上したかもしれないです。

アホみたいに汚くてワロタ。

写真撮られる気満々だっただろうに、出番なしで草。

なんだかんだ、フォレスターが雪道でも大丈夫なのかどうかは一旦保留ですね。アイスバーン状態の道路を走ってみないとなんとも。一般的な四駆の車が60キロで走れるような道路でフォレスターが安定して走れないのであればお話になりません。その場合はまたドック行きかな・・。

ガソリンは高いし、東京にいた頃に首都高をアホみたいに走り回っていたので、もう目的無しのドライブはしなくてもいいかなと思っていましたが、たまには良いですね。

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