TAKEOKIKUCHIのキーケースの経年劣化の確認をしてみる

ほうです。

大学を卒業して、入社直前に購入したキーケース。購入当時レビュー記事は書いていたものの、その後一切経年劣化の確認などを行っていなかったので、確認してみる。

過去に書いたレビュー記事

傷の一つもついていないとても綺麗な状態。

基本的にずっとポケットの中に入れっぱなし。ケアをすることはなかったし、結構雑に使ってきた。約2年半酷使された姿を確認してみよう。

外観

もともと柔らかめの革だったけど、もはやクタクタ。

比較すると一目瞭然。革が伸びている部分もある(名前がわからない)。

東京にいた時は、

  • アパートの鍵
  • 車のスペアキー
  • 会社の鍵
  • 実家の鍵

を常につけていたため、かなりぎゅうぎゅうの状態で使っていた。しかも常にズボンのポケットの中でハンカチと同居させられていたので、革への負担も大きかったと思う。

細部

革の端の部分に擦れ跡のようなものが見られる。一枚目はおそらく鍵の先が頻繁にあたってできたものだろう。写真の部分の他にも似たような跡が多く見られた。

キーケースは外出となれば常に持ち歩いていたため、このような経年劣化には気づいていなかった。

現在の運用

東京ではいくつかの鍵を持ち歩かないといけなかったけど、実家にきてからは減った。アパートと会社の鍵を持ち歩く必要がなくなったため、必要なのは実家の鍵と車の鍵のみ。スペアキーは実家に保管。

随分と寂しくなってしまった・・。革への負担も減るからいいか。

鍵の後ろに挟んでいるのは免許証。タクドラ時代に、免許証は常に肌身離さず身に付けておくようにと言われていたため、それからずっと財布ではなくキーケースに入れている。財布はお尻ポケットに入れているんだけど、腰が痛くなるとバッグに入れたいりすることもあったため、基本ポケットから出すことのないキーケースにした。

でも、家の人間が僕の車で出かけてしまうと、これだと免許証ごと持っていかれてしまうため、僕が他の車を運転できなくなるというリスクもある。鍵が2本しかないと、そもそも「キーケースいらなくない?」という本末転倒なお話になりそう・・。このへんの運用は考えていかないといけない。

さてさて、「これなんぞや」と思った人もいるかもしれないけど、これはシューホーン。この記事書いてて名前調べて初めて知った。

革靴履く時にかかとに使うやつっすね。
東京で働いてた時は、革靴を履いていたためよく使っていた。SE時代は作業場が土禁ちゃんだったので、脱いだり履いたりが多くて結局面倒になって使わないということが多かった。。。

でも革靴履くことが多い人は持っていて間違いなし。革靴を購入した時にそのショップで一緒に買ったもの。
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ちなみに、ここもポケットっぽいんだけど使っていない。カード類を入れるにはちょっと小さいし、ちょっとでもかさばるものを入れたらすぐ型崩れしそう。

まとめ

レビュー記事にも書いてるけど、このキーケースは革の質感が好きで選んだもの。ハードではなくてソフト。良い意味でクタクタしている。

こうして現物を見て触って選んだものは長く使い続けたくなる。

今は鍵の本数が少なくて使いきれていない感がすごいけど、将来的にライフスタイルの変化でまた実家から出れば持つ鍵の本数も変わると思うので大事に使おう。

また使い込んだら経年劣化報告やります。

PS

写真の見栄えが違いすぎてごめんなさい。

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