弾丸茨城遠征。
説明のために引用↓しましたが、この写真を撮れるスポットを目指しました。
もちろんこの写真は多くの条件が揃った瞬間の奇跡の写真。もちろん撮れるとは思っていませんでした。実際撮るどころか手前の牛久の大仏の影すら見えませんでした。
舞台は茨城の霞ヶ浦湖畔。参考までに、東京駅から車で高速使っても90キロちょっと。近くはないですね。
まあそれでも走っていれば着きます。高速は使わずに行きました。ど田舎の田園のイオンを感じるため(ずっとエアコンつけていて窓閉めていましたが笑)です。
「おそらくこの辺かな」と思い、偶然見つけた湖畔沿いの公園へ。
人が少なかったので、写真撮りました。
(前の写真と色味変えてます)
久しぶりに撮りました。
もちろん汗だくで。
さてもう少し北上して道の駅へ。
ちなみに、「虹の塔」っていうところは閉鎖されているみたい?でした。
夕陽くらいは狙えるかも?と思い、車で少し休憩し、川沿いでカメラスタンバイ。
いや、そもそも天気そんなによくなかった・・。ただ暑いだけで、結構雲ありました笑
夜まで待てばライトが湖畔にリフレクト(反射)するんでしょうけど、待つ時間がもったいなかったので、諦めました。
茨城まで来てこれじゃ帰れないと思い、筑波山を攻めに行きました。登りきったところで車から降りてみると、霧が出ていました。若干ひやっとする感じがして、このクソ暑い日々の中では新鮮でした。
でも天気は悪かったです笑
この日はお昼に菓子パン二つ食べただけだったので、帰路に着く前に何か食べたいと思い、筑波山を下山してすぐにお店へ。
味の濃いチャーハン、久しぶりの豚足とチャンジャ。
写真はありませんが、雰囲気だけでもと思いノンアルビールも飲みました。
お店を出た頃には20時になっており、帰りも高速を使わず、Google マップが提示するひどい道路を安全に走って東京に帰りました。
ここまで記事を書いてきて、今回のカメラ旅は成功だと思いました。僕にとっての良い旅とは、良い写真がいっぱい残る旅だと思います。なんせカメラ旅ですからね、写真の残らない旅は失敗です。
霞ヶ浦湖畔、空気が澄んで関東と山梨全ての天気が良いという条件が揃ったとき(多分12月か1月?)くらいにまた行きたいと思います。
以上です。