10月末にAppleから最新のMacの情報が公開されました。その中で一番注目しているのはもちろんM4チップを搭載したMac mini。
M2のMac miniを使用している僕としてはこれは気になるもの。しかし、買い換えることはないでしょう。
ミニなのに最強
今回注目すべきところはPC本体が小さくなったこと。縦がちょっと大きなった代わりに全体的にコンパクトになったみたいで、デスク上での存在感が薄くなるようです。
それなのに本体にThunderbolt3つ、Type-C2つ、Ethernet1つ、HDMI1つを備えていて、そんでもって最小構成は10万円を切っています。
これは最強でしょう。
電源ボタンの場所だけが良くないみたいですが、電源なんて切らなければいい話なのでそんなに大した話じゃないでしょう。
とにかく最強、Macの綺麗なディスプレイじゃなくても良いという人には最適なPCだと思います。
でもオーバースペックすぎる
正直、今使っているM2のMac miniで十分満足しています。
普段YouTubeを見たりブラウジングしたりブログを書いたり写真編集したりのような使い方をしていますが、かたつくこともないし処理がもっさりすることもないし、なんのストレスもなく使えています。
そんなPCよりさらに高性能なPCなんて、おそらく買い替えたとしても得られる感動はわずかでしょう。
今の僕にはオーバースペックなんです。
最新モデルはプロ仕様
おそらくプライベートで使用するレベルであれば、M1のMacでも十分でしょう。
今使っているM2のMac miniは前の職場で仕事兼大学院関連の作業が捗るようにと購入したもので、初めて使った瞬間は本当に感動しました。業務で撮影した何枚もの写真の編集や、2時間程度のZoomの録画の書き出し処理などそれまで時間がかかっていた作業が一瞬で終わっていくのです。
なので、今現在世に出ている最新モデルって、その性能を活かせる場面って結構限られるよなと思います。普段使いじゃ活かしきれません。
まとめ
ということで、これからもM2のMac miniとIntelのMacBook Airの2台使いで十分でしょう。
余談
最近IntelのMacBook Airがもっさり気味。
最小構成で購入したということもありますが、最新OSに耐えうる性能ではないのかなと。
やはりメインはMac miniですが、ちょっと別の部屋で作業したい時とか、出先で軽く作業したい時などは使わざるを得ないので、そのときだけちょっとストレスを感じています。
以前ちょっとだけ使わせてもらったことがあるのですが、M2のMacBook Airのキーボードのタッチ感、好みだったんですよね。
手持ちのIntelのMacBook Airと比べるとベゼルが薄くなってよりコンパクトなノートパソコンという印象があり、次はこれかなと思っちゃいました。
まあ、買いませんけど。