ほうです。
就活中って何かと身に付けるものに気をつけます。
身に付けるっていうより”こだわる”っていう言い方の方が合っているかもしれない。皆さんご存知、僕は財布周りにはうるさい。
毎日肌身離さず持ち歩くものなんだから、むしろこのくらい使い方やもの選びを考える方が普通なんじゃないかなと思えるくらい。
目次
腕時計に焦点を
腕時計だって例外じゃない。
高校3年生の時から毎日つけていた腕時計。この腕時計にだってそれなりのこだわりを持ったっていいじゃないか。
さて本題はこのへんから。
僕が使っていた腕時計は多機能でした。電波時計で、ストップウォッチ機能・アラーム機能・日時表示・世界各国の現在時刻表示などの、「それ腕時計に必要?」って言いたいくらいの機能がついていました。操作ボタンは4つ。
手に入れて1年くらいは良い気分で使っていましたが、ある時、いつの間にか操作ボタンを押してしまっていたらしく、アラームモードになっていたり良くわからないことになっていたり。その都度説明書を開いて元に戻していましたが、普通に考えてこれは怖い話。勝手にアラームがオンになっていて、勝手に鳴り出したら迷惑そのもの。そんな恐ろしい機能なのに設定しづらい。
そう考えるとボタンが多くて設定が面倒な機能がついているこの時計を好きになれなくなりました。
そして、とうとう時間がずれました。電波時計なのに。説明書を開いてももう直せず。時計屋とかに持って行くのが良いのかもしれませんが、先のことを考えるとまた同じトラブルが起こる可能性もあるため憂鬱になりました。
そこで、新しい時計を買おうと決めました。
いでよApple Watch
まさかのApple Watch。順を追って説明していきます。
開封の儀
レビュー記事でみんなやるやつ。
箱。
就活で東京に行っている間に届きました。
もう帰りの夜行バスの中では楽しみでワクワクしていました。
ウッヒョー
どんっ!!
今回買ったのは「Apple Watch3 Nike+」です。
紺色の箱からはApple製品を感じさせる白い箱が・・。アップル製品ですけどね。
こんな感じで納められていました。
始動。
焦らされながら1時間ほど待ちました。
なぜApple Watchなのか
厳密に言えば、なぜ「Apple Watch3 Nike+」なのかですね。
理由は以下の通り。
これだけであればApple Watch3で良いのですが、文字盤の種類の多さと値段が変わらないことからNike+にしました。
Apple Watchの良いところ
購入理由に書いたものがほとんどですが、特に魅力的に感じているのは、「扱いやすさ」です。
多くの便利な機能が画面タップと物理ボタン2つで操作できるのです。
Apple Watchの不便なところ
今の所ありません。
本当に細かいところで言えば、iPhoneに入っている曲をシャッフル再生できないことくらいでしょうか。Apple Watchに入れている曲であればシャッフル再生できるみたいですが。今の僕の使い方ではこのくらいしか思いつきません。
購入してから1週間以上経ちますが、「買わなければよかった」と思ったことは1度もありません。
まとめ
最新モデルのため、ちょいと値が張りましたがそれに見合う性能と魅力を持っています。
就活で東京に行けば、お会計なんて財布を出さなくてもこれで済みます。対応していなければしぶしぶクレジット支払いをするまで。
バッテリーを気にするレビュー記事もちらほら見かけましたが、2日ももてば十分でしょ。
本当に良いものを書いました。
終わりに
どうせ買うなら良いものを買わないと。
Apple Watch Series3の購入はこのリンクから