昇降デスクという選択

実は引っ越しました。

実家にいたんですけど、諸事情で賃貸へ。

「実家からの引越し」はこれで2度目です、普段からおしゃれなブロガーさんをチェックしている自分としては、そろそろおしゃれなデスク環境を作りたいと思うところです。

やはり実家だと小学生の時から使っている子供用机がなかなか壊れず手放す理由もない上に、兄からお下がりなどで付け足しされていく家具くんがいるので、統一感がなくおしゃれなんでとんでもない、というお部屋の出来上がり状態です。

なので、なかなか1からお部屋を作っていくということができないのです、引っ越しを除いては。

新卒時に東京に引っ越した時のチャンス1度目は残念な結果になりました、デスク環境?なにそれ?のノリでこたつなんて買っちゃってました。

その後IKEAで机買ってデスク環境は作りましたが、微妙な結果に。

うーん、なんだろう、実用性を求めてしまうのかもしれない。

おしゃれなデスク環境を作れる人って、それはそれで一つの才能なんだなーって考えて、おしゃれを求めるのは諦めました。。。

さてさて、そんな感じでおしゃれなデスク作りからは距離を置いていた私ですが、今回の引っ越しでちょっと頑張ってみようかなと。

実はというと、サムネの通り、昇降デスク買っちゃいました。

昨今話題になっている電動式ではなく、自分でハンドルをぐるぐる回して昇降するタイプのものです。

腰痛持ちなので、ずっと昇降デスクには興味を持っていたのですが、電動式って高いんですよね、なかなか手が出せずにいました、立ってパソコン操作するなら段ボールの空き箱重ねればなんとか再現できていましたし。

でも、今回の引っ越し用にニトリで家具を見ていた時、偶然目に止まってしまったんです。

人力で昇降する仕様のため、電動式よりはお安め、幅も奥行きも十分、これだ、と。

組み立ては1人だとちょっと大変でしたが、1人でやりました、ニトリさんの頑丈な結束バンドはそんじょそこらのはさみじゃ切れませんのでご注意を。

今は組み立てた昇降デスクで記事を書いていますが、なかなか良い感じです、手動で自分の良い高さに調節できるというのが良いですね。

私は身長が高いので、一般的な机の高さだとちょっと低く感じます。

「もうちょっと高かったらなー」と思うものの、試しようもなくそんな高さの机があるわけもなく。

でも昇降デスクはいわばいろいろな高さの机を試せるので楽しい、そのときの自分の肩、背中の筋肉のコンディションに合わせて下げたり上げたりできそうです。

まだ使って数時間ですが、昇降デスクという選択は良さそうです。

さて、話を戻しておしゃれなデスク環境作りですが、そっちはまた失敗しそうな気がします。

でも、別にデスク環境を晒して人気になりたいわけでもないですし、自分にはそんな労力を費やすような気概もないので、また諦めることにします。

でも今回は、作業部屋をリトルと共同にしているため、ちょこちょこリトルからアイディアをいただいています。

実用性を備えつつ、そこまで変な見た目じゃないデスクを作れそうです、やはり悩んだ時に気軽に相談できるというのは良いですね。

結局デザインが良くても作業に支障があっては元も子もないので、実用性重視でデスク周りを作っていきたいと思います。

作業環境づくりはワクワクしますね。

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