今日は応用情報技術者試験の結果発表日。
仕事中もずっとそわそわしていました。
4月の受験日からずっと待ち続けました、衝撃の結果がこちら。

なんでやねん。
いえ、嘘です。わかっていました、落ちることは。
自己採点で厳しいことはわかっていて、「何かの間違いで合格してたりする!?」くらいの気持ちでした。
嘘です。本当はめちゃくちゃ合格していて欲しかった・・。
昨年、基本情報技術者試験にぎりぎりで合格して、そのあと情報セキュリティマネジメント試験にも合格し、このまま応用情報もという勢いで勉強していました。勉強し始めた頃はダメ元の気持ちでしたが、実際、TACの模擬試験では午前は合格ライン、午後はもう少しという結果だったので、本気で合格目指していました。
応用情報技術者はIT系の国家試験の中でも難関試験となっていて、これに合格すればもう各分野(データベース、ネットワークとか)のスペシャリスト試験が残るのみ。なので応用情報というのはスペシャリストを目指すための関門なわけです。
これに合格できれば、将来的に山形に戻ることになるとしても大きな武器になることでしょう。あまり現実的ではないですがIT系の企業に舞い戻ることだってできるかもしれません。
さらに、応用情報に合格すればそこから2年間は上位資格の一部試験が免除になりますし、行政関連の仕事によってはこの資格を持っていることが応募条件というところもあるくらい。
なので、この資格を持っていれば一気に将来の選択肢を増やすことができるかもしれないわけで、それはそれは喉から手が出るほど持っておきたい資格なわけです。
しかも午後試験であと4点・・。4点なんて記述問題の部分点2箇所くらい、もしくは選択問題1問程度でしょう。ほんと僅差だと思うんです。
悔しくないわけはない。
もちろんまた頑張りますよ。
逆に考えればちょうど良い目標がまだ目の前にぶら下がっている状態。仮に応用情報に受かっていたら次に待ち受けるのはスペシャリスト試験。応用情報以上に難しい試験たちだと思います。
今の自分はまだそんな高度な試験を受けるほどの知識は持ち合わせていないので、もうしばらくは応用情報を目指して修行します。
さて、次は10月。家庭の事情で4月の時ほど万全の大勢で臨めるかわかりませんが、とりあえず申し込みたいと思います。
まだまだ勉強は続きます。