いつもの生活に革製品を

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僕は人に影響されやすい生活です。

誰かが使っているものを「あれいいな〜」と思えば真似してしまう。だから実家にいた時は、兄の部屋のレイアウトが羨ましくて、真似していました。

そしてそれは身に付けるものも同じ。大学時代にブログに目覚め、同時に人のブログもよく読むようになりました。

特に大好きなのがmonograph(モノグラフ)というブログ。レビュー記事が多く、文が読みやすくて写真もお洒落。最近はYouTubeも人気のようです。ちなみに本も出版されています。

そしてこのブログのレビュー記事の中で好きなのが、革製品のレビュー。「革製品っていいな〜」って思うような記事を書いてくれるんですよ。

このブログの影響で、とりあえず僕の財布は革物になりました。

カルバンクラインとBellroyを転々としていました笑

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そして今はこの財布に落ち着いています。

この財布のレビューはまた今度で。

もう半年以上使いましたが、実用性が高く、これに変わる財布はなかなかないだろうと思っています。

さて、本題「いつもの生活に革製品を」ですが、おっさんくさいと言われればそれまでのような気もしますが、革製品の手触りは最高です。あの渋い感じね。

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例えばこのTAKEO KIKUCHIのキーケース。

【レビュー】この皮の質感に惚れた!TAKEO KIKUCHIのキーケースを購入

柔らかい質感が大好きです。店頭で手に取った瞬間、「これは買い」と思いました。値段的にも馬鹿高いわけではなかったので、その場で買ってきました。

キーケースは、毎日家を出るときに必ず触るもの。なので、この手触りを毎日感じることになるわけです。この革を感じる瞬間はひとときの喜び。

革は僕に喜びを与えてくれるので、この際もっと身近なものを革製品にしてみようかなと思いました。

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1ヶ月使ってわかった、Bellroyの「Note Sleeve」の良いところと悪いところを紹介してみる

もちろん革製品なので、安くはないです。傷もつきやすいし目立ちやすいし。

だからこそ大事に扱おうという気にもなります。

東京なら良い革製品を実際に触って選ぶことができるので、東京にいるうちに色々探してみようと思います。

買ったらレビューしますので、お楽しみに。

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