【ほうログ月刊号2021.7】苦しい1ヶ月だった

もう7月も終わり。

世の中はオリンピック真っ只中。ありがたいことに仕事の方でもオリンピックの恩恵は少なからずもらえている。コロナ感染者数は爆上がりで先行きが見えない中だけど、できるかぎりのことをやっていくしかないんだなぁとしみじみ。

今月の記事たち

タクシードライバーへの転職

前職中、何度もタクドラになることを考え、ついに転職を果たしました。どうしてタクドラなのか?単純に運転が好きなことと、前職中にタクシーに乗った時に「これなら自分にもできそう」と思ったことが始まり。でも現実は甘くなく、壁にぶち当たり中。

タクシー業務9回を終えて

ドライバーが機械のようにお客様を目的地まで送るだけという仕事ならば楽なのだけれど、タクドラは接客業。お客様とコミュニケーションを図りながらのお仕事。だから難しい。
俺の場合はだいたい15:00から翌日の9:00までという営業時間のため、夜のお客様と、朝のお急ぎのお客様の対応になる。「ナビ入れてもらっておまかせでいいよ」なんていう楽なお客様は少ない。なかなか精神を削られる。

気づけば2021年上半期終了

7月だけど思い立ったかのように振り返ってみた記事。月毎に印象深かった記事を1つずつ振り返ってみた。読み返すと仕事のことがほとんど。俺の人生つまらんな。

今月のもの

「もの」と呼べるかはわからないけど、自分の身体。よく「身体は資本」というけれど、タクドラのような健康が命の仕事は本当にそうだと実感している。でもタクドラの場合は身体はもちろんのこと、精神も健康でなければならないと思っている。
タクドラは常に事故と隣り合わせ、実車中は人の命を預かっている仕事。身体が健康でも、心ここに在らずでは仕事に打ち込めない。

今月の写真

なんてことのないラーメンの写真。タクドラを始めてから食生活が大いに乱れた。乱れているという自覚はあるけど、夏は食欲がなくなる季節。とりあえず食べたいと思ったものを食べている。最近の悩みはコンビニに行っても食べたいものがないこと。

まとめ

タクドラデビューしてから1ヶ月。覚えることは多く、精神を削られながら都内を走り回る。せめて20時以降も飲食店が利用できれば楽しみもできるんだろうけど、今は毎乗務コンビニ頼み。それに上乗せして稼げないとなれば心が折れるのは時間の問題。
そもそもブログで仕事のことばかり書くのを辞めたい笑。

ではまた来月。

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