先日、「【卓球】ラケットとラバーの決定(part2)」のほうでいろいろ紹介はしたものの、また話は変わった。
本来なら、このデネブとヴェガヨーロッパと組み合わせで頑張る予定だったんだけど、裏面を捨てるならフォア面でバックも頑張らないといけないんだよな〜と思ったら、デネブじゃ弾みが足りないかもという考えに至った。
実は、中ペンはもう1本持っていて、バタフライの「インナーフォースレイヤーALC.S」というイケイケのやつ。
ちょっと前は中学生はだいたいインナーフォース使ってたね。まあなんか弾みそうだし使いやすそうだし格好良いしね。カットマンの僕には全く関係なかったけど。
話を戻すと、前にペンに挑戦しようとした時に入手したもの。
ラケットを入手した時、テナジー05FXが貼ってあって、ちょうどいいじゃんと思ってそのまま使ってみたら見事に弾みすぎて使えなかった。そのまま封印していたんだけど、ヴェガヨーロッパの厚さ2.0(厚)であればちょうどいいんじゃないかと思い復活。
ということで、
・フォア:ヴェガヨーロッパ(2.0)
・バック:カールP-1(多分特薄)
の組み合わせ。
バックの粒はもともと貼ってあったもの。P-1はあんまり好きじゃないんだけど、結局レシーブか下げられた時のダメ元のカットくらいでしか使わないと思うからよし。
実際打ってみた感想としては、すごくちょうどいいの一言に尽きる。小学生相手に打った感想だから、もしかしたらあまり参考にはならないかも。
キョウヒョウじゃ全然ダメだったドライブも、この組み合わせだとしっかりグリップして飛ばせていることがわかるくらいだった。回転量もそこそこ出ていたと思う。
バックのショートやプッシュに関しても、ちゃんと弾んでくれて楽しい。粘着ラバーからの切り替えというのもあると思うけど。
難しいの台上技術。とくにツッツキ。さすがに弾むので粘着ラバーのノリで切ろうとすると飛んでしまう。もともとレシーブが得意ではないから、小学生相手に練習しつつ、結局流しやフリックで乗り切ることになろう。ヴェガの厚さをMAXじゃなくて2.0にしておいてよかった・・。
ということで、part3にしてようやくラケットとラバーが決まったので、あとは練習のみ。コツコツやっていこう。