先週末秋田で参戦したp4matchで6試合もやってきたので、流石に何か反省的なログ的なものをつけておかないと次に繋がらないと思い、とりあえず書こうと思います。
1戦目
どきどきの初戦。
誰かと思えば主催チームの代表?の娘さん(小学生)。これは絶対強いでしょと思ったら強かった。練習不足ってこともあってなかなかギアが上がらず、1セット目は先取したものの2セット目は取り返され、気づけば普通にカットをがんがん打たれます。
序盤は粒高でミスを誘っていたものの、どんどんミスが減り、ジリ貧に・・。
先に2セット取られた時はやばいかもと思いましたが、なんとか大人の粘り卓球で食らいつき2-2へ。
最終セットはまじで意地のぶつかり合いでしたが、競っているのに相手がどんどん泣き顔になっていき、ミスが増えてそのまま勝ちました。
なんだか微妙な初戦でしたが、この試合で調子を上げることができました。
2戦目
同じく主催チーム所属の小学生?中学生?の男の子。
この子も強いのかな・・と思いきやなんとか3-1で勝ちました。
この子がバックサーブをメインに出してくるので、それを見てたら僕も新しいバックサーブを思いついて、それを使ったらサービスエース連発。
おまけにバックハンドの感覚も良くなり、ここでまた一気に調子が上がりました。
1セット、2セットがカットで点を取っていたのですが、3セット目から調子に乗って攻撃していたらうまくハマらず落としました・・。
結果3-1の勝利でしたが、さらに調子を上げることができました。
3戦目
今度は高校生。どんどん対戦相手の年齢が上がっていきます。
地元じゃ高校生にあたれば即死だと思っているので、身構えてしまいます。
なんとバック粒、いやだなーと思ってやりましたが、こちらの粒高のナックルに対してオーバーが多く、打ってくるにしてもドライブではなくスマッシュ系でミスしてくれました。
バック粒で止める意識が強いのか、フォアストレートが空いていたので、2戦目で調子の上がったバックハンドで何度もフォアストレートを打ち抜きました。
ストレートで勝ちたかったんですけど、3セット目でちょっとメンタルが崩れてしまい、14-16くらいで落としてしまいました。
もちろん4セット目は問題なく取りましたが、こういうところが課題ですね。相手のことなど気にせずにたんたんと点を取れればいいんですけど。
4戦目
ペンのおじいちゃん。
実はこういうタイプが一番苦手かもしれません。
卓球歴が長いと多様な戦型に対する戦い方のセオリーを知っていて、なおかつそれを実践できる実力を持っている気がします。
実際かなり前後左右に振られて、1セット目から強烈なスマッシュを決められたので、カットよりも攻撃を増やしてジリ貧に。
1-1でどうしようかと思っていたら、リトルに助言をもらい、ナックルボールを送り続けたら急にミスが増えてそのまま流れがきました。
結果、3-1で勝ちましたが、明らかに戦い方を誤っていたので、負けてもおかしくない試合でした。
5戦目
社会人の同い年くらいの人。
ようやく綺麗な両面裏裏のドライブマンがきたかと思い、身構えましたが、カット打ちのミスが多く、ラッキーでした。
3セット目あたりからはドライブが入り出しましたが、丁寧なループドライブだったのでバックカットでぶち切りました。
こちらのループドライブも効いてくれて、なんとか3-0で逃げ切りました。
このへんから足を攣り始めましたが、次が最後だしということで棄権せずに頑張ることにしました。
6戦目
またまた高校生。
この次第の前に激しい同士打ちを制していたので、きっと調子が上がっているんだろうと身構えました。
6戦目ということでボールが速く、カットするのも一苦労でしたが、序盤でバックドライブとフォアドライブを決めたことで、こちらの攻撃を警戒したのか、激しく攻められることはありませんでした。これはラッキー。
苦手なフォアカットはなかなか入ってくれませんでしたが、なんとかバックカットとツッツキで繋いで打って決めるという展開を作り、最後は3球目攻撃で決めました。
最終戦なので苦戦するかと思いましたが、ストレート勝ちです。
まとめ
このp4matchの面白いところは、自分と同じレベルの人たちのリーグの中で、勝ったもの同士、負けたもの同士で次の試合が組まれていくので、相手のレベルが上がっていくところです。
それでもって常に自分の順位も確認することができます。
なので勝ち越せば順位が上がっていき、負けるとそのままか下がっていきます。
対戦状況も全てスマフォで確認できるので、いちいち本部近くの紙を見にいく必要もないのが良いです。
楽しかったのでまたすぐにでも参加したいくらいなのですが、翌日筋肉痛で動けなくなるので、日程確認は大事ですね笑。
またお世話になります。