カットマンが「輝龍」を使ったら?

本日は卓球記事。

この記事を出したのが3月なので、約2ヶ月半くらい使いました。

ファーストインプレッションではダメダメな感じでしたが、果たしてどうだったのか?

結論から言うと、だめでした、僕には合いませんでした。

どうやら僕には柔らかい系のラバーは合わないようです。

微粘着テンションラバーという粘着ラバーとテンションラバーの良いとこどりしてるはず、というラバーは粘着ラバーの良さを大事にしてる人にはおそらく無理なんでしょう。

サーブは切れますし、下回転に対するチョリドラ、中陣からのちょっと上回転かけて返すような打ち方にはとても合いましたが、カットはやりにくかったです。

これはもちろん僕が固いラバーを好むからなんでしょうけど、切る前に飛んでいってしまいました、そう下手なだけです。

食い込み系が苦手なだけなので、ツッツキも良い印象はなく。

でもチョリドラは良かったですよ、安定感ありました。

でも、カットにはありませんでしたが、攻撃マンにはとても良いかもしれません。

なぜなら、本職ラケットは中国ラバーに戻すことにしたので、まだまだ使える輝龍は指導用のカーボンラケットに貼りました。裏面はテナジー05です。

そしたらなんと、すごく打球感が良くてボールを掴むラバーに化けました。

軽く当てるだけでボールを掴んでくれるので、カウンターも良い感触でした。

卓球初めて2年くらいの小学2年生と打っただけなのでまだまだわかりませんが、ここから輝龍に対する印象化けるかもしれません。

カットマンにはそこまで・・でしたが、攻撃マンには良いラバーな気がします。

また打ち込んだら感想書こうと思います。

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