幸せになるための考察

どうも、ほうです。

最近ようやく自分の中の幸せに気づいてきたので、ブログでまとめておこうと思った。それと同時に、結局お金があってもその使い方や自分の中の幸せの定義ができていないと幸せを感じにくいんだという話をしていこうと思う。

自分で自分を生きにくくしている

このご時世、スマフォを開ければ芸能人やらインフルエンサーやらイケイケな知り合いたちの投稿した画像や動画をすぐに見ることができる。それを見て単純に楽しむだけで終われればいいんのだが、少なからず劣等感を抱く人は多いだろう。俺もその1人。

お洒落なご飯を食べていたり、綺麗な部屋の画像が投稿されているだけで「自分もこうなりたい」と思う時があった。まあ、影響されているということになる。

しかし、他人は他人、自分は自分だ。

他人がどんな生活をしていたって、自分がそれを真似る必要はない。財力やライフスタイルが違うだろうし好みも違う。他人に寄せるということは自分を殺しているということだ。

お金は頑張ればそこそこ増える

俺は東京で一人暮らしをしている。都内で車を所有しているため、お金のやりくりに苦労しているように思われるかもしれないが、今の仕事が残業多めのためそこまで困っていないのが現状。今の職場は申請すればきちっと残業代を支払ってくれるため、繁忙期で死にそうなくらい忙しい時は、月収が基本給の1.5倍くらいになることもあった。だから日々に生活ではそこまで困ることは無かったし、ボーナスもちゃんともらえた。だからそれなりに貯金もできた。

それに今の時代、配達系のバイトなどの副業には手をだしやすいし、メインの仕事の給料が少なくても他で補填することも可能。やりようによってお金は稼げる。

自分の幸せを定義できているか

あなたにとっての幸せとは?

人生なんて死ぬまでの暇潰しになるため、何かしら自分の幸せを定義できていないと、誰かに搾取される人生になってしまう。わかりやすい例としては「社畜」。仕事することが幸せなのであれば良いが。たまの休みに何をすれば良いのかわからなくて寝て終わるような人はあきらかに搾取されている側だ。

「自分はこれをすると楽しい、幸せになれる」というものが見つけられていない人はきっと死ぬときに後悔するだろう。

「好きなこと」の見つけ方

とまあ好き勝手に語ってきたが、「好きなこと」が簡単には見つけられないというのもよくわかる。

みんな大好きファルミ研究所のこの動画など、「好きなことをやれ」の連発すぎて逆にくどかった。

これは俺の持論だけど、抵抗なく自然とやっていることはきっと好きなことだと思う。

https://houchinlog.com/shumi

この記事のように、「好きなこと」って自然と毎日やっているようなこと。毎日とはいかないけど、俺の場合は毎週のようにドライブにでかける。同じ音楽をかけて似たり寄ったりなコースをただ走るだけ。それがどうしようもなく楽しい。まさに「好きなこと」だと思う。そして俺は仕事で稼いだ金をガソリン代や車のメンテナンス代に溶かしている。それくらいであればそこまで高額にはならないため、頑張ってお金を稼ぐ必要もないわけだ。最低限、自分の生活費とやりたいことをやるためのお金を稼げば良いことになる。

一番辛いのはお金の使い道がわからないこと

さっきの例となる、ひたすら働いてたまの休みを寝て消化する人のことだ。お金はあるはずなのに、何に使えば良いのかわからず結局無駄な消費に使ってしまう流れ。

俺もそういうときがあった。仕事が忙しすぎると趣味なんてどうでもよくなり何にお金を使えば良いのかわからなくなった。俺は食費にあてていたが、その結果生活水準が高くなりかけたのでやめた。

今の世の中広告だらけで、常にお金を使わせようとしてくる。自分の中にしっかりとしたお金の使い道を作っておかないと思わぬ消費になりかねない。

幸せになる勇気

本のタイトルっぽい見出しだけど、幸せになるためには勇気が必要。

残業だらけのあなたの職場、やりたいことをやるためには定時ダッシュする必要があるんだ。ご飯食べてアニメ見たり映画見たり筋トレしたりして過ごす時間を勝ち取るためには定時ダッシュするしかない。

時間もお金も有限、幸せの定義を作って楽しい毎日を遅れますように。

最近読んだ本

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