地方の人口減少

ちょっと大学の活動で地元のUIJターンの政策について調べたので軽く。

UIJターンの政策で何やっているかを調べて、「もっとこうしたらいいのにー」的なことを考えていたんですが、よくよく考えたらかなり厳しい話ですよね。

どこも「人口減少」問題が起こっているわけなので、財政豊かなところのほうが魅力的な政策できるわけじゃないですか。

なので沈没寸前の自治体がやってる政策って、「他がやってるからうちも」っていうノリなんじゃないかと。

それ以前に、どうすればこんなど田舎に東京から移住者がくるんだろうと。

自然豊か、飯が美味いと言ったって、そんなところは関東にもあるでしょう、わざわざこんなところまでこなくたって。

ということで思ったのが、貯金と一緒で、まずはでていくものを減らすという考え方。

貯蓄を増やす時、多くの人はもっと稼ぐには?を考えると思いますが、まずは支出を減らすべきなんですよね。

それと一緒で、まずは地元を離れる若者をいかに減らすかって考えた方がいいですよね。

小中教育で地元信者を増やすしかないんですよ。

「地元はいいぞ〜」「実家はいいぞ〜」と、洗脳まがいですね。

でもそうしたほうが、仮に外に出たとして、そこでの生活が合わなかった時に「地元はよかったな」って思ってくれるかもしれないですよね。

この話のほとんどは僕が毎日読んでいる某大学教授がブログに書いていた話です。

すこぶる共感したので共有します。

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