モニターアーム導入のメリット

ほうです。

Amazonのブラックフライデーセールでモニターアームが安くなっていたので、ちょっと宣伝ついでにモニターアーム導入のメリットをまとめておこうと思いました。

セール中のモニターアーム

通常13000円くらいするみたいなので、マジで今買い時ですね。こちらはOEM品のようで、元はこっち↓

こちらも通常14000円くらいするので今が買い。

僕が使っているモニターアームの紹介

さてさて、僕が使っているのはこういったモニターアームではなくELECOMの支柱タイプのものです。

写真に写っているIO-DATAの27インチディスプレイ買うときに一緒に買ったものです。本当はAmazonのモニターアームの方が良かったのですが、予算的にきつくて支柱タイプのものになりました。
蒲鉾板を噛ませているのは、テーブルの厚さと耐久性が心配だったからです。支柱を買ったお店でテーブルが薄いから心配ですと言ったら、こういった蒲鉾板を噛ませるといいよと教えてくれたので、ホームセンターで購入しました。

使ってみると支柱タイプでも全然良かったです。何が良いかと言うと、ある程度高さを調節でき、ディスプレイの角度を変えられることです。ディスプレイ単体だと、ディスプレイによっては角度を変えられないモデルも多いです。それだと自分の顔の角度を調節するしかなく、身体に負担がかかります。
あとはディスプレイの高さを変えられます。支柱に固定しているアーム部分を上下させれてば高さを調節できますが、これを動かすにはディスプレイを支えながら行う必要があるのでかなりの力が必要です。1人で組むのは結構大変でした。

27インチディスプレイは重いです。僕が買ったモデルは27インチの中でも重い方だと思います。
このモニターアームの耐荷重が5kgくらいまでだったと思いますが、このディスプレイは確か重さが5kgだった気がします。なので取り付けは力作業でしたし、結果としてはモニターアームに負担をかけ続け、テーブルも歪みました。耐荷重は余裕持たせた方が良いですね。

今も自宅で使っていますよ。でもそろそろアームが限界な気がしているのでどうにかしないととは思っているんですけどね。

モニターアーム導入のメリット

はい、ここからが本題です。

設置は大変だしアームのために10000円ほど出さないといけないわけですが、普通にディプレイを置いて使うよりもめちゃくちゃメリットがあります。

ディスプレイの角度を変えられる

Amazonより引用

正直これが一番ありがたい。ディスプレイの角度を自由に変えられるので、座っている姿勢に応じて変えることができます。僕は腰痛持ちのため、結構な頻度で座っている姿勢を変えます(あまり良くないですが)。そういったときにディスプレイの角度、向きを変えられるのってすごく助かります。
高さ調節も柔軟にできるので、自分の視線に合わせることができます。ノートPCだとどうしても目線が下がり首や肩の凝りにつながるのですが、それが軽減されます。

ディスプレイ下の空間の節約

Amazonより引用

言わずもがな。モニターアーム導入によりディスプレイ本体の台座が消えるので、そのぶん机がスッキリします。使わないときはキーボードやマウスを机の奥に置いておくことができるので、スペースの節約をすることができます。素晴らしい。

僕の場合もスペースの節約をすることができています。

使わないときは・・

Amazonより引用

これぞモニターアームの醍醐味。使わないときはずらして置けるのです。

まとめ

ノートPCで作業していていつまでも「首痛い・肩痛い」と言っている人はとっとと環境を変えた方が良いですよ。特に毎日のようにパソコンを使う人にとっては死活問題なので、環境改善にお金をかけることはある意味投資です。
家にガッチリとした机があるという人は、モニターアームと中古のディスプレイで30000円くらいかければそこそこ良い作業環境が整うと思います。日々の身体の痛みから少しでも解消されるのであれば悪くない投資だと思います。
一つだけ注意するとすれば、ディスプレイにちゃんとモニターアームと接続する部分があるかということ。
僕が使っているディスプレイだと「VESAマウント対応」というらしいです。ディスプレイの裏に4つのネジ穴が空いていればおそらくOK?ここはちゃんと調べた上で購入した方が良いです。怖ければ他にこういったモニターアームのレビュー記事を書いている人はたくさんいるので、参考にしてみると良いかと思います。

この記事書いたついでに、安いうちに僕もアーム買っておこうかな。

最新情報をチェックしよう!