【旅行記】東京ディズニーリゾート・トイストーリーホテルに泊まった話

今年のGWは東京ディズニーリゾートのトイストーリーホテルに宿泊してきました。

バケーションパッケージというやつをリトルが予約してくれて、贅沢な時間を過ごすことができました。バケーションパッケージについては、詳しくは公式のページを見てもらえればと思いますが、簡単にまとめると以下のものがセットになっています。

  • ディズニーランドとシーの入園チケット
  • 東京ディズニーリゾートホテルのいずれかの宿泊券
  • アトラクション利用券(並ばずに入れる券です)
  • オリジナルグッズ引換
  • フリードリンク券(これが神)

*正直ディズニーは詳しくなくて、リトルが全て手配したのでこのあたりは不明確な部分があります。

アトラクション利用券は事前にアトラクションと時間を決めていたので、その時間に間に合うように入園する必要があります。長野県から当日移動だと渋滞などにハマると詰むので、前泊で行きました。

1日目はディズニーランド、2日目がシーでした。ちなみに僕はシーが2回目、ランドは初でした。テレビやSNSでよくみるお城を初めて生で見ました。

ちなみにディズニー映画も全く知らなくて、このバケーションパッケージが予約できてからトイストーリーをちょっと見ただけです。

さてこの記事ですが、ディズニーは著作権に厳しいで有名なので、園内の写真は載せません。宿泊したホテルにもトイストーリーのキャラの像がいて写真撮りましたが、それもなしで。

初のランド

リトルの体調の都合上、動きが激しいアトラクションには乗らず、ゆったり系のものとショーの観覧がメインでした。

GWとはいえ平日だったので空いていたと思います。それにしてもアトラクションには長蛇の列ができていて、アトラクション利用券を使用してもそれなりに待ちました。

運良く天候には恵まれましたが、ちょっと暑くて休憩多めで過ごしました。そこで重宝したのがフリードリンク券です。レストランの飲み物が全て無料になるので、気軽にレストランで休憩を取ることができましたし、コーラなどのソフトドリンクよりもちょっとお高い限定ドリンクなどにも使えるのでこれはすごいです。

さていろいろ歩き回って夜はトイストーリーホテルへ。

トイストーリーホテル

車は朝のうちに駐車場にいれさせてもらいました。一応宿泊する日の午前0時から入れるみたいです。1泊3000円。

この写真を撮りたかったので立体駐車場の屋上まで上がりました。

お部屋はこんな感じ。

広さはちょっとお高いビジネスホテルのツインって感じでした。トイストーリーの世界観の中で宿泊できるというのがポイントですね。

夕ご飯と朝ごはん(映えない・・)。どちらも東京湾を眺めながらのビュッフェ形式でした。海外客も多かったです。

美味しかったですけど、海外客や子供でも楽しめることを重視している感じでした。

他にはホテル内にコンビニ(おそらくデイリー)やお土産ショップがありました。お土産ショップではトイストーリー関連のものがメインに売られていて、リトルとペアでTシャツを購入しました。

そしてホテルの敷地内にはトイストーリーの人気キャラの像があり、一緒に写真を撮ることができました。ウッディ、バズ、リトルグリーンメンなど。子供達が写真撮るなか並ぶのはちょっと恥ずかしかったです・・。

僕がよく見ているブロガーさんも別の東京ディズニーリゾートのホテルに泊まったみたいなんですけど、ちょっと微妙そうな感想の記事を書いていたので実際どうなのかなと思っていましたが、大満足でした。

疲労困憊の中のシー

前日ランドで歩き回ったので朝から足がパンパンでした。

しかも、シーってランドと比べると階段や坂が多くて足にきますね。朝一のアトラクションが園内の一番奥だったのでぜーぜー言いながら歩きました。

一時期YouTubeにめちゃくちゃあがっていたクラッシュのアトラクションも見れましたし、遠目でしたがジャンボリミッキーのステージショーも見れたのでこちらも満足でした。

この日は夜ご飯も園内のレストランを予約していたので、夜までゆっくりアトラクションやショーを楽しんでバケーションパッケージが終わりました。

最高級の贅沢

初めてディズニーシーに行った時、2、3時間とか普通に並んでいて、その脇を並ばずに入っていく人が違いて、「お金持ちはいいなー」なんて思っていましたが、今回はその羨ましく思っていた人たち側になってしまいました。

今回はほぼほぼリトルのご厚意なので、感謝永遠に。

(僕もちゃんと出せるところはお金出してますよ。)

毎年はさすがに厳しいですけど、数年に1回とかはこうした贅沢をするのもいいなと思いました。

また行けるようにちょっとずつお金貯めておきます・・。

最新情報をチェックしよう!