高ボッチ高原に行ってみた

久しぶりの写真多めの記事です。

長野の方に来てから、何度かおでかけはしたものの名古屋の動物園だったり長野市の善光寺だったり富士山だったりと、実は近場はまだ開拓していませんでした。

かねてより愛読しているstarnote*の記事を読むと、ついつい写真を撮りに行きたくなります。この3連休のうち土曜はリトルと2人で時間があったので、長野に来てから気になっていた「高ボッチ高原」に行ってみました。

さて、高ボッチ高原とは。住所的には塩尻市ですね、塩尻市と岡谷市の境あたりから山道を走り続けると到着します。

観光サイトにはこのように紹介されていました。

高ボッチ高原は塩尻市の東部に位置し、なだらかな傾斜に広がる高原です。360度の眺望が開けた山頂からは、北アルプスの山々はもちろん、諏訪湖、南アルプス、富士山までの景色を存分に楽しむことができます。

塩尻市観光ガイド https://tokimeguri.jp/guide/takabotchi/

高原へ向かう道は思っていたよりも狭く3ナンバークラスの車とのすれ違いには神経を使いました。あとみんな結構スピードが出ている状態で下ってきます。急な坂が多いので仕方なさそうですが。

ここからは写真です。一眼レフカメラを持って行ったのですが、人生で初めてのバッテリー切れで1枚も撮れず・・・。泣く泣くiPhoneで撮りました。12のminiです。

駐車場からは塩尻市が一望できそうでしたが、今日はあいにくの曇り空でちょっとよどんでいました。

せっかくきたので諏訪湖も眺めます。駐車場からは500mほど。

あら良い景色。雨が降った次の日など、空気が澄んでいる時は富士山も見えるらしいです。

山の上は日が差していましたが涼しかったです。

さて戻ります。こんな道もありました。

キャンプもできるようです。夜は寒そう。でも管理小屋にあった諏訪湖の写真は早朝か夜の写真ばかりで、美しい景色を撮るのは簡単なことではないと実感。あの酷道を毎日行き来している管理人さんも大変そうだなぁ。

見晴らしがよく、良い場所でした。

でもそろそろ秋田の元滝伏流水ようなマイナスイオンを感じれる場所に行ってみたい。

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