学生にとっての初めてのスマフォ

新しいiPhoneがでましたね。

毎年毎年新しい高スペック高価格iPhoneが発売されるたび、「今の学生は親にどんなスマフォを買ってもらうんだろう?」という疑問を抱いてます。

僕が初めてのスマフォを買ってもらったのは、高校受験の日でした。

高校受験が終わった瞬間、ソフトバンクの店舗に行ってiPhoneを契約してもらいました。

確かiPhone4Sだったと思います(違うかも)。

世間ではLINEが始まりつつある時期でした。

iPhone4Sであれば、調べてみると発売価格は5万円しない程度です。

安い価格ではないですが、今の高価格帯が当たり前になってしまったiPhoneに比べれば安いですね。

キャリア契約なので、2年縛りとかで親に機種代と通信費を払い続けてもらうわけです。

さて、今の高校生、ないしは中学生(今時は中学生スマフォ持つのが普通?)ははじめてのスマフォでどんなスマフォを持つんでしょうか。

iPhoneじゃなきゃいやだ?最新機種じゃなきゃ嫌だ?

そういうのってあるんでしょうか?

でも今やスマフォの性能は頭打ちと言っていいほど向上してきていて、学生の普段使いでは「宝の持ち腐れ」になるほどでしょうね。

もちろん、本格的なゲームをスマフォで楽しみたいという人にはそれなりのスペックが必要かもしれないですが、SNS、YouTube、ちょっとした写真撮影程度の使い方であれば決して最新機種である必要はないですね。

とは言っても、スマフォの性能表を見てCPUやメモリなどの意味がよくわからない人も少なくはないでしょう。

そういった親は子供に言われるがままに最新機種を買い与えちゃうのかななんて思うとちょっと苦笑い。

いやでもさすがに10万円を超えるようなものを簡単に子供に与えるわけはないですよね。

今の学生って、そこんところどうなんでしょう。

新作iPhoneのニュースを見て思ったことでした。

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