ミスをしない人はいないですよね。
どんな完璧に見える人でも抜けてるところはあると思います。そして完璧に見せようとしてもなかなかうまくいかないですよね。
この時期になると思い返すのが学生時代の就活です。面接官の前でいかに完璧な自分を見せられるか勝負になるわけですが、ごく稀にやらかすときがあるんですよね。
絶対NGだと自分でもわかるようなことを言ってしまったり、大事な書類の提出を忘れてしまったり。
僕の場合、普段の小さなことはしっかり管理してできているにもかかわらず、たまーにでかいミスをやらかしたりしてました。それも「ほうにかぎってなんでそんなミスを・・」と言われるような似合わないミスを。
そりゃね、人間ですから、ミスはしますよ、忘れますよ、欠陥してる部分はありますよ。そのへんの研究するのが「人間工学」という分野なのでしょうか。来週からちょっとそのへんに関わる講義を受けることになるので、今とても興味を持っています。
学生時代、真面目に受けた講義なんて片手に収まる数くらいしかなかったと思います。そのくらい勉強というものに意味を見出せず、単位を取れればいいやと思っていたのでしょう。
でもいまや働きながら貴重な余暇を勉強にあてたいと思っているのですから驚きです。学生時代にもっと勉強すればよかったとは思いません、あの頃の自分はあの頃の自分なので。今の学生にはもっと時間を大事にしろとは言いますけどね。
脱線しましたが、ミスは誰でもしますよね、って話です。しかも何度も。
今日もまた、卓球の練習にタオルを持ってくるのを忘れました。