もうすぐゴールド免許となる俺が運転で気をつけていること4選

houです。

俺が免許をとったのは大学1年の初め。家から大学までが車での移動になるため、急いで取得した。それから毎日車での移動。大学4年間は車に乗りまくったし、社会人になって、東京にきてから半年くらい乗らない期間があったけど、東京に車を持ってきてからは毎週末バカみたいに乗りまくった。

18歳で免許を取得し、今年は24歳。

免許を取得してから6年ほど経つことになる。そして、タイトル通り今回の免許更新でゴールド免許となる。ゴールド免許になる基準がよくわからないけど、免許を取得してから1度目の更新でノーマルで、次の更新まで違反なしであればゴールドになる認識。だから俺は免許を取得してから1度も違反をしていないことになる。

まあ違反をしていないとは言っても、2度ほど雪道で単独で事故ったことはあるし、やばいこともあった。冷や汗をかいたことは何度もある。それでもなんとか違反とはならずにここまで走ってきた。

今回は、そんな俺がドライブ中に気をつけていることをまとめてみようと思う。

周りの車は信用しない

前を走る車はあなたの思い描くようには走ってくれない。

一つ例をあげるとすれば、黄色信号でゴーしようとした時。あなたは大丈夫だと思って突っ込もうとしても、前の車が急ブレーキで止まったら・・?ブレーキの効きによってはあなたは前の車に突っ込んでしまうことになる。

そう、あなたの車の四方八方を走る車たち、もしくはあの駐車場から今頭を出して道路に侵入しようとしている車、「きっと私の車を気にして走ってくれる」「きっと私が行ってから道路に出てきてくれる」そんなことは無い。

あなたが勝手に思い込もうと、現実はそれを裏切ってくる。だから事故がなくならない。

運転中は何も信じてはいけない。全てがあなたの想像を超えてくると思った方がいい。そうすれば道路で起きる全てのことをあらかた予想できるようになり、それに備えた運転ができるようになる。

2手先を読む

1手じゃ足りない。

前の車の動きに合わせてその周りの車がどう動いてくるかまで予測することが必要。

俺がよく走る首都高では3手先まで読んでいるけど。周りに車が多いときには必要になってくる技術。車が密集して走っていれば、1台が車線変更しただけで周りに及ぼす影響は大きい。

自分のスピードを作る

周りに合わせて走ることも大事だけど、自分のスピードを作ることも大事。

周りに合わせているとトラブルに巻き込まれやすい。あなたは煽られたらスピードを上げるのかい?いや違う、結局ぶつけられたら相手が悪くなるんだから、自分の走りやすいスピードを保てばいい。もちろん法定速度は守って。俺だって首都高を楽しみたい時は法定速度を維持してゆっくり走るけど、もちろん抜かれまくりだ笑

やばい車からは離れる

ここでいう「やばい車」っていうのは、「煽ってきそうな車」と「高級車」。

「煽ってきそうな車」はだいたい走り方や外見でわかったりする。急ブレーキ急加速をしたり、独りよがりな運転をしている車はだいたいそんな感じ。煽り車のターゲットにされるとまあ面倒。車間距離をめちゃくちゃ詰めてくるから、圧をかけられる。まあ別に俺は俺のスピードで走るから関係ないんだけど。

あとは「高級車」。ぶつかった時が怖いし、99%偏見だけど、高級車って運転があまりうまくないことが多かったりする。見栄はりたくて乗ってるだけみたいな。バック駐車にめちゃくちゃ時間かかってるのを見たことが何度もある。

まとめ

とりあえずこの4選を意識して走れば大きな事故に遭うことはないと思うけどね。あとは運次第だ。どんだけ安全に走ってても突っ込まれたらもう無理。

みんなゴールド目指そうぜ。

以上だ。

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