憧れ

昨日は所用で秋田へ。

用事を済ませた後にラーメン屋さんへ。

リトルが腹が減ったとごねるのでその時車を停めたコインパーキングから一番近い美味しそうなラーメン屋さんへ。

鶏中華専門のようで、最近脂ギトギト系のラーメンばかり食べていたのであっさり系を求めました。

でもこの鳥は、濃い鳥でした、鳥の旨みたっぷり、また行きたいくらいでした。

さて、所用の方ですが、近いうちにそれなりに立派な服装をしなければならないイベントがあるので、革靴を買いに来ました。

4月に大学院の入学式用に人生初のREGALのスーツを買ったので、背伸びして革靴もREGALで!というノリです。

ちょうど秋田市にREGALの専門ショップがあって助かりました。

無事に気に入った形の革靴を手に入れることができました。

僕が東京で仕事をしていたときから、REGALにはなんとなく憧れがありました。

東京では支社で働いていて、本社が山形だったので支社は山形の人がほとんどでした。

そこでは課長以上の人たちはみんなREGALの革靴を履いていましたし、なんなら仕事でお世話になった客先の怖い人も履いてました。

「できる人はREGALを履くのか」という勝手なイメージが植え付けられました。

僕の上司は東京出身で、上司に「REGALはやっぱりできる人履く靴なんですね」と聞くと、上司は「田舎出身者はREGALくらいしか良いブランドを知らないんだよ」と冗談半分なのかわからないテンションで言っていたことを思い出します。

なんやかんや、僕はあのときに抱いたイメージ、つまりは「できる人が履く靴」を買ってしまいました。

正直「あのとき」よりもできない自分になってしまっている気がしますが、ここはモノの力で引き上げてもらおうと思います。

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