ちゃんと書くと長くなるから、あえて日記程度に。
最近やけに東京でタクシーやってた時の頃を思い出すなーって思ったら、もうすぐタクシー会社に転職した日から1年経つんでした。
今は別の仕事してますけど、あのまま東京でタクシーをやり続けるという世界は存在したのだろうか。
辞めて正解、あんな夜の世界。
最近思い出すのは夜中の月島のもんじゃストリート。
どうせお客さんいないところだからと、時間潰しにゆっくりと走らせてました。
おかしいでしょ、タクシードライバーなのにお客さん乗せたくないんですよ。
お客さん乗せてなんぼの世界なのに、もう怖くて怖くて。
でもそういう時に限って路地裏からふらりと現れた若いお客さんに「六本木まで」って言われるんですもんね、本当わからない、読めない世界でした。
乗務初日から「無理だ」って思えたので、1ヶ月ちょっとで辞めました。
あのときはこれからどうすりゃいいんだと内心焦りまくりでしたが、なんとか生きれてます。
また書きます。