ログとは記録のこと。
あなたは日々の生活の記録を残していますか?
たまにではなく、毎日です。その日何をしていたか、後から振り返ろうと思っても、記録がないと思い出せませんよね。「過去は振り返らない精神」の人もいると思いますが、たまに過去を振り返った時に自分が積み上げてきたものが見えないというのは悲しいですよね。
ここまで読んでちょっとでも共感してくれる人は続きもどうぞ。
僕はログを残しています。
このブログが「ほうログ」という名前で、「ほうちんのログ」を短縮した名前です。ほうちんというのは僕のニックネームのようなものです。大学の同期にしか通じないネタです。
まあそれはいいとして、僕は自分のログを残すためにこのブログを作りました。旅行のこととか撮った写真を載せたり、ふわっと考えたことを文章化したりすることが主です。今年に入ってからは日記も始めました。不定期ですけど。
でも、このようにある程度自分の生活をログとして残していても、まだ十分ではないと考えてしまいます。これは僕の性格によるものなのかもしれませんが、やったことは全部記録に残したくなる性なのかも。
さて、ということで、「記録のすゝめ」ということで、僕が最近やっている記録方法の紹介をしようと思います。
まずはGooglekeepというアプリケーションに、毎日仕事以外にやったことを箇条書きで書き込みます。
こんな感じです。僕は予定の管理にGoogleカレンダーを使っているので、Googlekeepは同じ画面上に表示できて操作しやすいんです。
書いているのはシンプルに日付とやったことのみ。最近は「読書」が続いてますね。このように何かが継続してできているというのが視覚化されると気持ちが良いですね。
これは別にGooglekeepじゃなくたって、カレンダーに直接書き込んだっていいし、PC上の適当なテキストファイルでもいいし、手帳とかでもいいわけです。
やってることは大したことではないですが、後から振り返ると自信になったり充実感を感じることができます。
あと僕のこの他に、大学内で使っているSNSに読んだ本と見た映画を記録しています。これは特に明確な意図はないのですが、なんとなく学生に紹介できたらな〜程度で書いてます。
あとは写真も有効です。
僕は外食したら料理の写真を撮りますし、特に何もない日でもなんとなく車の写真を撮ったりします。見返すことはないんですけど、僕が写真のバックアップとして利用しているGoogleフォトは、「1年前のこの日はこんな写真を撮っていました」と教えてくれるんですよね。この機能地味に嬉しい。
写真って不思議なもので、写真見ただけでそのときのことをじわじわと思い出すんですよね。僕の場合は、「あ〜ここで飯食ったのは辛い現場作業の帰りだったな・・」とかなんですけどね笑。
でもそうやって過去のことをちょくちょく思い出す機会があるのって素敵なことですよね。
学生がらみの話になると、就活でエントリーシート書こうとした時、きっと大半の人は思うんですよね、「あれ、自分って大学来てから何してたっけ」って。そのときに記録が役に立つわけですね。この話はまた今度ちゃんと記事にします。
はい、ということで、「記録のすゝめ」でした。騙されたと思って1週間くらい続けてみるといいですよ。